台湾のハブ空港
夜中の眠い時間でしたが、ニコニコ笑顔の店員さんが対応してくださいました。終始ニコニコしながら、スカーフはこれしか無く、靴もサイズが限られているよ、と。スカーフもDOが多いらしく、ちらりと見えた倉庫も空きが多そうで、在庫量に関してはそこまでの様子。
ただ、多店舗で塩対応ばかり受けていた私は、店員さんの優しさにかなりビックリしました。
「どんなお鞄をお探しですか？」「ショルダーバッグを、、」という会話になると、日本なら「どの様なショルダーバッグですか？」ともう一段階の振るい分けを受けますが(そこで在庫と希望が一致すれば見せてくれる訳でもないが笑)、台湾では「ショルダーバッグね、その鞄をお見せする前に、他に欲しいアイテムはないですか？」と、とても分かりやすいヒントをくれました。
、、、そうなんです。台湾の免税店でお鞄に出会えたんです。ビックリですよね。とても分かりやすい抱き合わせシステムを提示されましたが、欲しい時計があったので、時計とお鞄を持って帰りました。最高の体験でした。
しかし、多店舗で塩ちゅうの塩対応を受けまくってきた身として、これ以上エルメスで嫌な思いをするのは嫌なので、バッグを求めるのはこれでお終いにしようと思います。時計のベルトや、バッグを楽しむ為のツイリー、スカーフはこれからも楽しめたらなあ、とは思います。
2024.3追記→バッグを追い求めるのは辞めると言いましたが、なんだかんだ辞められずにいます！笑
私自身、他の方のメルシー報告で希望を持ってエルパトをしていましたが、その希望に踊らされて辛い思いもした。なので、この体験を書くか迷いましたが、台湾の店員さんの優しさを皆さまに伝えたかったので書かせていただきました。
