ファッションの街ミラノ、その名の通りお洒落な方が多かったです。雑誌から飛び出してきた？と思う様な方がたくさん歩いていました。
ミラノのエルメスは、一階はシルク類、二階は革製品、といった感じで、各階で受付をして順番を待つ形でした。
豊富なディスプレイ 他にもたくさんあり、色分けされての展示が多く美しかったです
店内は素敵なデザイン、ディスプレイも充実、在庫も豊富そうな雰囲気。でもあまりいい思い出ができませんでした。。。
メジャーなバッグは無いけど、どんな在庫があるか知りたかったら順番待ちしてね、と受付係のお姉さんが言ってくれたので待っていると、男性店員が目の前に。何か、私を見る目が冷たくない？という第一印象。話し始めるとその勘は間違っておらず、あなたには鞄は一切紹介しないよと決め打ちしたかの様な受け答え、それはないだろう、、と言う雑な対応、アジア人を見る目、そんな感じでした。
それがエルメス。鞄を紹介してあげたくなる雰囲気を私が持ってなかった。と言われたらそれはそうだと思います。日本も顧客の方には色々紹介するが、フリーには紹介数が少ないので、実質同じ事なのだとは思います。
そんな気持ちでチャームだけを買って帰るなんて出来ませんでした よく見るとめっちゃ良いチャーム揃ってるなぁ
こう言う体験もあり、エルメスバッグ以外の素敵なバッグに目をやろうと決意するのでありました。エルメスのバッグを追い求めるのは卒業！、、できません！
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私が欲しかったバッグのひとつ。ピコタン。専門店価格えげつない。。
セリーヌのバッグが前から好きだったことを思い出し、クラシックボックスがとても気になっています。シンプルで研ぎ澄まされたデザインがグッときます。
